滋賀県立看護専門学校語り部講演会
去る2月28日に滋賀県立看護専門学校にて骨髄バンク語り部講演を実施いたしました
この講演会は各看護専門学校に依頼を行ってから早々に決まっていた特別講演会でした。
講演者は語り部講演であらゆるところで講演をなさっている後藤千英さんに看護専門学校生250名の前で行って頂きました。
発病時の経緯、思いそして家族への思いなどを話して頂きました。
そして献血で命を繋いで頂いた感謝の思い、骨髄移植でこうやって元気になれた感謝を表されていて繋いでいった命に思いをはせられておられてました。
今や治療も進み、今まで命を落として行かれた病気も薬で移植がなくても社会生活を送れるようなタイプも一部出来ています。
しかし一生高額な薬を飲み続けないといけない。どちらにしても大変な事です。
1人でも善意の思いを集まれば助かる命があるのでそれを社会に訴えていく活動は今後も必要だと思います
私も骨髄ドナー体験、また滋賀県の骨髄バンク事情などを少しお時間頂きお話させて頂きました。
これで今年度は最後の講演でしたがまた来年度も引き続き進めて行きたいと思います
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